欧米食に比べて和食はなぜ健康にいいと言われている?

欧米食に比べて和食は健康にいいとよく言われていますが、それは、和食の場合、栄養バランスがしっかり考慮されているからです。日本食は、主食、主菜、副菜、汁物の一汁三菜の組み合わせになっていて、体に良い栄養バランスがきちんと配慮されています。これに対し欧米食は、単純糖質や飽和脂肪酸を過剰に摂取する傾向にあり、カロリーが多いわりに必須栄養素が不足しやすい特徴があります。欧米食を摂り続けると、栄養素が不足しやすく、栄養素が充足したとしてもカロリー過多となる事態が起こりやすいのです。和食は、飽和脂肪酸や単純糖質の少ない食事を摂取することになるので、少ないエネルギー量で必須栄養素を充足できるメリットがあります。また、栄養素とカロリーのバランスがよい日本食は、野菜、豆類を多く使用していて、食物繊維を含む食品が多い傾向にあります。そのため、便通を良くして、腸内環境を整えてくれる効果もあります。日本食の場合、欧米食と違い、主菜は肉より魚が中心なので、動物性脂肪が少ないメリットもあります。動物性脂肪の摂取過多は動脈硬化を招きますが、日本食は食物繊維やタンパク源を摂りながら、脂質を抑えた食事ができるので、健康にとても良いのです。

 

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